大垣市介護サービス事業者連絡会とは
大垣市介護サービス事業者連絡会は、介護保険制度開始に向けてケアマネジャーの一期生や在宅介護支援センター、大垣市、大垣市社会福祉協議会などが協議を重ね、平成12年4月6日に介護保険制度開始と同時期に発足しました。
大垣市内の居宅介護支援事業所や介護保険の施設、サービス事業所が連携し、共に勉強しケアマネジメントやサービスの資質の向上と、福祉情報の共有を図ることを目的としています。平成20年度には名称を大垣市居宅介護支援事業者連絡会から大垣市介護サービス事業者連絡会へと改名し、ケアマネ部会、居宅サービス部会、施設部会の3部会制を引いています。定例会、役員会、各部会の活動のほか、西濃地域・在宅介護支援センター協議会との合同研修会、大垣市医師会・大垣市民病院との懇談会などを開催しています。また医療と介護の連携を推進するために大垣市医師会の在宅医療マップ作業部会や地域在宅医療連携推進事業などにも参画しています。平成22年度には10周年を記念して、会員懇親会を開催し、以降毎年11月に開催し会員相互の交流親睦も深めながら、皆で手をつなぎ利用者に安心していただけるサービス提供ができるように、また大垣市の地域包括ケアシステムの推進に向けて活動しています。